花札アプリを作るぞ!と言い出してから1年が経過し・・・
今年の11月からようやく本腰を入れて1か月で仕上げました
普通の花札だとありきたりなので、ポーカー風に手札1回交換で役を揃える花札にしてみました
主にUnityの開発情報を載せていきます。 現在はOculusQuest向けのアプリを開発中
花札アプリを作るぞ!と言い出してから1年が経過し・・・
今年の11月からようやく本腰を入れて1か月で仕上げました
普通の花札だとありきたりなので、ポーカー風に手札1回交換で役を揃える花札にしてみました
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Stable Diffusionで画像を生成した際、「Potential NSFW content was detected in one or more images. A black image will be returned instead. Try again with a different prompt and/or seed.」というエラーが出て生成できない場合があります。
NSFWってなんだろう?と調べてみたところ、【Not Safe For Work】 職場閲覧注意の略だそうです。
これを自己責任で外す方法です。
前提:ローカル環境に「pip install diffusers」でインストールしていること
手順:
① StableDiffusionのインストール先を探す
「pip show diffusers」コマンドでインストール先を探します。
実行結果の「Location:」に記載されています。
その場所に「diffusers」フォルダがあります。
② ソースをコメントにする
(1) エディターで開く
①のLocationフォルダをエディターで開きます。例はVisualStudioCodeです。
(2) safety_checker.pyを開きます。
\diffusers\pipelines\stable_diffusionフォルダの下にあります。
(3) 該当箇所をコメント
以下の部分をコメントにします。先頭に「#」をつければコメントです。
【変更後】
最近、AIに文章で指示をさせて絵を書かせる「midjourney」にはまっています。
英語でしか指示できないので、毎回翻訳かけてコピペして・・が面倒なので簡単に呪文(prompt)を作成するアプリを作成しました。
どんなアプリなのかちょっと紹介。(2022/8/18時点 ver0.5)
①翻訳機能
DeepLを使って、日本語→英語に翻訳してくれます。
midjourneyへコピペできるように、「/imagine prompt:」もつけてくれます。
アイコンをクリックして、クリップボードにコピーします。
② 呪文一覧
よく使うワードをチェックボックスで選択できます。チェックをつければ、promptも自動生成されます。
③ OPTION設定画像の比率やサイズ、クオリティーなどを指定できます。
とりあえず暇をみてバージョンアップしていこうと思います!
▼ツールのリンク
https://meta-develop.net/mid/
▼開発環境
サーバー:Oracle Cloud (無料枠)
翻訳:DeepL(無料枠)
言語:フロントエンド: React + material ui
バックエンド: node.js
※node.jsは、nginxでリバースプロキシかけてます。
※もはやVRは先になりそうなので、タイトルをちょっと変更
花札の札をめくる動作について考えてみます。
プログラミングで回転させるのは、地味に面倒です。
そこで、DOTWeenを使うと簡単に実現できます。
▼ソースコード
その場で回転ではなく、上に少し移動させながら回転させています。
VRで花札を作ろう part02 : ひとまず場に札を表示させてみる
花札の見た目だけでも先に作ろうと思い、花札を場に配るところまでを作成。3Dにしているだけでなんだかリアルに見えますね。スマホをイメージして縦長の画面にしました。
札はアセットを買ってしまおうか悩んだ末、フリーで配布していただいている素材をBlenderで3Dモデル化して使いました。48枚あるので地味に時間はかかりましたが・・・